ガミガミ主義(全米ガミガミ屋協会公認)

食べるために生きるのであって、生きるために食べるようにはなりたくない

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「他人を見下す若者たち 講談社現代新書」

baka.jpg間違って買った割には面白いかも。
「若者は」っていうより、現代人は、他人を軽視することによって自分の優越感を感じてるんだってさ。
・・・まあ、そーゆー人、たくさんいますわねー!
私にとって新しかったのは、ここに出てくる仮想的有能感ていう言葉。言い得てる感あるなあ。
他者軽視をするときに、本人は「自分は他人に比べてエラい。有能だ」って習慣的に感じるんだってさ。
そーゆーことでしか自尊心を持ち得ないのね。だけど、所詮「仮想」的に有能だから、そういう人は根本的に自信がない。カワイソウ。
そうやって軽視している「他人」と、普通に会話もできない、と。
・・・まあこれ、私の唱えている「自分以外はみんなバカ」思想とはまるで違うのよね。
ともかくね、私はこの手の人々に蔑視されようと、なんと思われようと構わない。というか、こちらはこちらでその手の人々を見下して満足しているのかもしれないし。
二重螺旋構造のようなもんです。悲しいけど致し方ないのかなあ。
誤解を解くためには、話し合いしかないんじゃないか、と思うけど、そもそもそこに話す能力とか聞く能力がなかったり、人との接触自体を嫌ったり。
要するに、決定的にディスコミュニケーション社会なんだってことでしょう、現代は。
こんなにコミュニケーションツールが発達してもね。
決定的にゆたかじゃない社会でしょう、要するに。
やっぱし最後まで読むまでもないかもしれない、この本。

『他人を見下す若者たち』 講談社現代新書
速水 敏彦 著

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  1. 2006/03/31(金) 19:06:10|
  2. 本でガミガミ
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