ガミガミ主義(全米ガミガミ屋協会公認)

食べるために生きるのであって、生きるために食べるようにはなりたくない

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いいことをするために小さな旅に出る

ベレッタ氏というのは、私の、なんというか「師匠」である。もんのすごい厳しい人で、私は何度も「教育的指導」をされてきた。私がしっかりしたイタリア語をしゃべれるようになったのも、そもそも彼女が最初に「あなたのイタリア語は下品です!」と指摘してきたからで、やかましいなほっといてくれよと思ったが、彼女に言われたことをリマインドするように心がけた。まーそんなことよりこの人は、甘えや感傷を許さない厳格な人で、私は結構鍛えられた。なんだかんだ言って私のことをとってもかわいがってくれたのだ。
この人は30年かそれ以上日本に、しかもうち10年ぐらいを鎌倉に住んでいた。今は年をとったので故郷に戻っているわけだ。イタリアに戻って2年くらい経つ。私は常に気になっていたが、今や私はEmailもめんどくさく、ろくに連絡もしないのだけど、ミラノから電話した。
で、いつも電話すると私に悪態つくのがお約束な人なのに、今回だけはフツーに喜んでくれ、逆に気持ち悪かった。しかも、クレマに行くと言ったら「近いんだから会いに来なさい」ってことに。
まあ、年をとると人間気弱になるものだし、会いたがってくれる人がいるというのは私にとっても幸せなことだし、そんじゃ、訪ねていくか!ということで、チカコちゃんの運転でゴー!
DSC05081.jpgポー川を越えると、ロンバルディアからエミリア・ロマーニャに州が代わり、最初の町が彼女が住むCastel S.Giovanni。

DSC05080.jpgここが彼女の町の中心地。

DSC05079.jpgVia Verdiの

DSC05078.jpgちょっとした美術館のような家に彼女は住んでいる。

DSC05076.jpg元気でよかった!
私はなんとかやってますよ。っていうか、とてもうまくやっていると思う。でもそういうことは私の顔を見れば分かるらしく、彼女も喜んでくれた。
彼女は日本では「イタリア人過ぎ」て、イタリアでは「日本人より日本人らしい」と言われている。まあ、そんな人間も世の中にはいるわけだ。
会いに行ってよかった。よいことをしたと思う。
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  1. 2006/01/24(火) 04:07:57|
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