ガミガミ主義(全米ガミガミ屋協会公認)

食べるために生きるのであって、生きるために食べるようにはなりたくない

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涙が出るような日本の歌を聴く

takayo03.jpg彼女の名前はタカヨ。こっちのコンセルバトーリオで声楽を勉強している。彼女の伴奏は、一緒に学んでいる同僚。マエストロたちが温かく見守っている。
そして彼女の歌を聴く。歌うのは、日本のかつての唱歌。今はめったなことでは耳にしないような。中田喜直とか山田耕作とか。実家に「鮫島由美子日本の歌を歌う」みたいなCDがあるけど、そんな感じ。
はっきり言って感動的だった。涙が出てきた。
この時代の日本の歌って素晴らしい。歌詞がとんでもなく美しくて、深さがある。
イタリア式の紹介のよさ(歌われる歌についての背景の説明と詞の翻訳。それがなければ何についての歌なのか、人々に理解されるわけがない)もあったのと、タカヨさん自身のexpressiveな様子が特に感動を呼んだ。私たちは真剣に聴いた。
こういう日本の古きよき素晴らしいものを後世に伝えていくことは大切だし、ましてやイタリアのような180度文化の違う国において、こういうプレゼンテーションの試みはすごく価値のあることだと思う。熾烈なオペラ業界で彼女の実力がどれ程のものなのか私たちには知る由もないが、少なくとも我々の琴線には激しく触れた。今後もこういう活動をして欲しいな。
海外に住む人なら誰でも経験することだろうが、異国で日本のよさを再発見することは素晴らしい喜び。自分のDNA本当に大切だ。
ホント、今夜は偶然あったまりに寄ったこの場所で、こんな素敵な機会に巡りあうとは!素晴らしいサプライズだった。
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  1. 2006/01/27(金) 01:16:57|
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